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ホームトレーニング>トレーニングのための補給食計画
 
トレーニングのための補給食計画

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スポーツをなんらか、継続している人は、食(エネルギー補給)が大切であるということを知っています。
これからロードバイクをはじめる、健康のためにこれからスポーツに取り組むという人は、いまいちどエネルギーの補給を見直してみましょう。
 
1.トレーニング時の朝食について
 
2つの説。朝食を抜くのは健康に悪い。朝食を抜くと健康に良い。
どちらも、それぞれに 論理があります。
 
朝食を抜くと健康に良いと言われてる理由は2つ

・朝は、排泄に時間を割くことが重要
・前日の夜食べた食事が、肝臓にグリコーゲンとしてカロリーは蓄えられている
 
このことから、朝食を抜いても血糖値は安定、過剰なカロリー摂取を抑えられる、内臓も休息できるので一石二鳥ということです。
 
朝食は必要という考え方
 
・体温を上げて、寝覚めをよくする
・脳に必要なブドウ糖が、不足する
 
体温を上げるために、食事というのはいまひとつ納得がいかないところです。トレーニングを開始すれば、必然と体温は上がり目は覚めます。
また、トレーニングには補給食が必要なので、朝食+補給食になると、これまたカロリー摂取量が多くなります。
 
個人的な意見ですが、健康面から考えて、日常的に朝食は無くても良い気がしますが、毎朝、朝食は摂っています。
 
2.トレーニング、イベント、レース中の補給食について
 
イベント、レース中にエネルギーが不足すると、ハンガーノックになり危険です。
これらの、ハンガーノックを防ぐために、トレーニング中に考えなければならないことが2つあります。
 
・どれくらいの負荷が、どれくらカロリーを消費するか?
・消費したカロリーを素早く補給できる食品は何か?
 
カロリーの補給には、ドリンクから行うことと、固形物から行う場合があります。
まずは、心拍計などを利用して、時間と負荷あたりの消費カロリーを知った上で、次に食品のカロリーを計算します。そして、摂取したカロリーが体に吸収される時間で、補給食の量とタイミングを考えます。
 
3.トレーニング、イベント、レース後の補給食について
 
トレーニング後に、すぐに補給や保水を止めてしまうケースがありますが、トレーニング後は、筋肉の補修や疲労回復のためにも、エネルギー、栄養素の補給は重要です。
プロテイン系のドリンクでは、わざわざトレーニング後用のものも開発されています。
 
また、補給同様に、保水も重要です。
トレーニング後に保水を怠ると、脱水状態に陥る可能性があります。トレーニング後も少し、水分を補給しておくと良いと思います。
 
4.季節にあわせた、保水、補給。
 
同じ距離走るのでも、強度や負荷、時間が季節によってことなります。当然、気温も風の強さ等も変動します。
これら、変動にあわせて、摂取量を変化させなければ、過剰摂取になったり、不足したりしてしまいます。
 
5.トレーニングの時から、補給の量、タイミングの計画を考えましょう
 
毎回のトレーニングから、これらのことを考えておきましょう。イベントでは、たまに、必要以上、大量に補給食が配られることがあります。
コース全体の長さや、勾配を考えて必要な分だけを摂取できるよう、自分自身にあわせた、計画を立てられるようになる必要があります。

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