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ゴルフ、釣り、アウトドア、マリンスポーツ、外回り営業、職業ドライバーと紫外線に晒され易い生活環境。地球環境の視点からもオゾン層破壊も進み紫外線は強く降り注いでいます。海外では、子供を10分以上日焼けさせないような取り組みを行っているところもあります。子供は細胞分裂が早い為、紫外線によって破壊されたままの遺伝子が増殖してしまう可能性があるからです。
紫外線による危険性は、子供だけではありません。オシャレの面から見ても、しわやシミなどには女性同様に、男性も気を遣うべきです。
ここでは、日焼け止めの使い方をご説明します。
日焼け止めをただ、塗れば良いとおもっている方はいませんか?
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つける場所
皮膚が露出してるところ全部というのは当然ですが、シミやシワができやすい、皮膚の中でも弱いところには確実に塗れていなければなりません。日焼け止めの使い方のこつは、このシミ、シワができやすい場所を知ることからはじまります。
では、どこにシミやシワができやすいのか?
@目の周り、特に目じり、目の下
A口の周り
B頬
この3点には、気をつけて日焼け止めを塗りましょう。
また、顔に塗る場合は、額、頬、鼻などは日が当たり易い場所なので、気をつけなければなりません。
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A |
塗りなおし
スポーツ時、夏季は汗をかきやすいため、せっかく塗った日焼け止めもすぐに取れてしまいます。汗や皮脂に強いものもありますが、皮膚に強く付着する為、日焼け止めを落とす時にしっかり落とさなければなりません。通常のものを、こまめに何度か塗ることをお勧めします。
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日焼け止めの選び方
最近では、様々な日焼け止めが、用途に応じて出ていますが、これからのメンズコスメはやはりエイジングケア(老化防止)が対応になってるものを選択しなければなりません。日焼け止めは長時間つけてることが多いので、どうせならシミやシワを防ぐものを選んだほうが、より着けてるメリットが得られるます。
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