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サイクリング 服装の選び方 |
サイクリングを楽しむ上で、ウェアは重要なアイテムです。
サイクリングの服装を選ぶ時の、基本的な考え方
詳細は、各ページにて説明しますので、ここでは基本的な考え方を掲載します。
1.季節
サイクリングの服装を選ぶ時、季節、特に気温を考えて選びます。
春先などは、朝は気温が低く、日中は気温が上がりやすく、温度差があるのが特徴となります。
朝、寒いと思って厚着をしていくと、日中に熱くて汗だくになったりします。
冬であれば、気温は低いけど、サイクリングをしていると思ったより汗をかきます。汗冷えして、思ってた以上に体が冷えてしまい、体調を崩したりします。
2.天気
朝、晴れていても突然の雨や雪、急激な気温変化、強い日差し(紫外線)など、1日の中でも天候の変化により、季節による天気の特徴などを考えて、サイクリングの服装を選びます。
3.サイクリングの距離
10km走るのか?100km走るのか?で服装は大きく影響します。
特に足は、常に回転運動をしているため、股や腿、お尻などスレてしまうと、痛みにかわり、酷い場合は、水ぶくれができてしまったりします。
また、夏場は大量の汗をかくので、汗の乾きやすい素材を選択しないと、不快な状態でサイクリングを続けることになります。
4.サイクリングのコース
サイクリングに慣れてくると、より遠くに走りたくなるのと、標高差があるところを走りたくなります。
特に標高差がある場合は、気温差も大きく、上りで汗をかき、くだりで汗冷えしたりします。
5.サイクリングの自転車
ママチャリでファミリーサイクリング、折りたたみ自転車で公共交通機関の利用、ロードバイクで本格的なツーリングまで、選択する自転車によっては、ウェアが限定される場合があります。
これらの、ことを踏まえて、かくページで詳細を説明しますので、参考にしてください。 |
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