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サイクリング 服装 春 |
服選びが難しい春
寒い冬から、気温が上がりはじめ活発的になる春ですが、普段でも服装に迷うほど、日替わりで気温が上がったり下がったりするのが、この季節。
1.春の天気
服装を考える前に、春の天気をまずは理解しておきましょう。
春は、北からの冷たい空気と南からの暖かい空気がのせめぎあいになります。
このため、5〜6度から20度まで、日によって気温、さらには朝と日中でも気温は大きく変わります。
また、低気圧の移動も早いため、朝晴れていても午後には雨なんてこともあります。
ただ、積乱雲のようにゲリラ的に発生する雨では、ないのでその日の天気予報で、大方予測することができます。
2.気温による服装の目安
気温が20度近くになれば、かなり暖かいので、薄着でも問題ありませんが、6度前後となると冬と同じような気温なので、ウインドブレーカーなどが必要となります。
3.強い紫外線に注意!
春にもなると、紫外線が強くなるので、紫外線対策として日焼け止めをしっかり行いましょう。
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4.サイクリング用のウインドブレーカー
サイクリング用のウインドブレーカーは、少々高額になりますが、前傾姿勢をとってもお尻の方まで、カバーされていたり、気温が上がって脱いだ時にコンパクトに畳めます。
また、急な雨にも防水のものが多いので、温度調整から雨対策まで幅広く使えるので、一枚はもっていたいものです。
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