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矢作川の上流に位置する矢作ダムを越えて、信州平谷まで往復175kmになるロングライドのコースです。
　
矢作ダム周辺は、愛知高原国定公園になっており、自然が溢れ野生の小動物も見かけることがあります。矢作ダムの南側のルートを通ると、車もほとんど通らずに矢作湖を眼科に見ながら走ることができます。
　
矢作湖を抜けると、20kmの坂が続く418号です。418号に入ってからは、清流や滝などがある渓谷が続き、豊かな自然によって景色を楽しませてくれます。
　
今回のコースは、ロードバイク向きで、初心者向きではありません。特に418に入ってからは、コンビニや自販機もありませんので、自分にあった、給水とエネルギー補給を計画的に行ってください。
　

サイクリングコース

走行距離は本山から信州平谷まで往復175ｋｍです。
　
①本山　スタート
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②モリコロパーク
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③猿投グリーンロード
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④枝下IC
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⑤笹戸温泉
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⑥矢作ダム
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⑦418　（20km坂が続きます）
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⑧信州平谷
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⑨153
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⑩どんぐりの里いなぶ
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⑪足助
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⑫猿投グリーンロード
↓
⑬本山
　
⑥矢作ダムから⑧信州平谷まで、とにかく坂が続きキツイです。418に入るところに、自販機が最後となります。
　
⑧信州平谷から153は数キロにわたり、7%、10%の下り坂のオンパレードです。スピードを出しすぎないように、注意しましょう。
　
153経由で戻ると、アップダウンがありますので、体力配分を考えましょう。
　
参考装備
・ライト、尾灯（トンネルいくつかあり）
・パンク修理セット
・補給食
・塩飴
・ドリンク（ペットボトル4～5本分をトータル摂取しました）
・日焼け止め
　

	猿投グリーンロード手前のコンビニ距離が長いので、補給食を余分に買います。また、汗によって塩分が抜けるので、塩飴を持参しました。　今回は、距離が長めなので午前7時前には出発しています。
	モリコロパーク前　後の体力配分を考えて、ゆったり目で体力を温存しながら走っています。
	猿投グリーンロード入り口
	西広瀬パーキング　この先、公衆トイレはありませんので、ここでトイレを済ませておきましょう。
	枝下IC出口　ここで、猿投グリーンロードを下ります。
	笹戸温泉の橋付近　笹戸温泉の橋をこえて、小渡町のコンビニを左に入ると矢作ダムです。 11号（矢作ダム北側）と356号（矢作ダム南側）を経由するルートがあります。　今回は、交通量の少ない南側を走りました。　笹戸温泉から、矢作ダムまでは登りが続きます。
	矢作第二ダム　これは、矢作ダムですが第二ですので、矢作ダムはこの奥になります。
	356号（矢作ダム南側）のルート　交通量が少なく、ロードバイクはとても走りやすいですが、たまに大型のダンプや観光バスが通るので、注意しましょう。
	356号（矢作ダム南側）のルートの景色　眼下に、矢作川が見えます。大変景色がよく、気持ち良くロードバイクを走らせることができます。
	遠くから見る矢作ダム　 356号を走ってると、矢作ダムが見えてきます。ここでは、あまりスケールは解りません。
	矢作ダムへ到着　この先は、まだまだ道のりは長いですが、ダムから先は当面平地になるので、足を休められます。
	大迫力の矢作ダム　こんな大きな建造物を作ったことに、感動します。まじかで見ると、高さもあり迫力を感じます。
	ダム湖の奥矢作湖
	356号の突き当たり257号です。　 257を左に行けば、418へ。右に行けば153稲武の交差点へ出ます。　　今回は418経由なので、右へ。ここから先、平谷までは20kmほどの登りです。　ひたすら登っていたので、写真がありませんが、清流や滝がとても綺麗でしたよ。
	疲労困憊で道の駅、信州平谷へ到着　さすがに、90km近く走って最後は20kmの登りは疲れました。　信州平谷では、パラグライダーのフライトエリアになっており、当日もパラグライダーが飛んでいました。　また、ひまわりの湯という温泉も有名で、多くの人で賑わっています。　ワンコインランチがあって、ラーメンを頂いて、休憩室で30分ほ昼寝して、帰り道を出発です。　当日は、418を戻る予定でしたが、道路工事で通行止めになっていたため、153で帰ることに。　 153はアップダウンがあり、交通量も多い為に、体力が必要です。
	どんぐりの里　いなぶ　こちらも有名な道の駅です。平谷から153を足助方面に向かえばあります。　しばし休憩、水分補給とソフトクリームでエネルギー補給しました。
	153を足助　写真はありませんが、どんぐりの里を出て153経由で、足助へ。　小田木の交差点手前で、パンクしました。チューブバブルの付け根がパンクしたので、チューブ交換して対処。坂の登りきる手前だったので良かったです。登りでスピードも出てなかったので。　小田木を抜けると、下りが足助まで続くので、スピードが出てしまいます。またパンクを修理するスペースもあまりありません。　 153足助の手前には、伊勢神トンネルがあるので、注意しましょう。交通量も多く道幅も狭いです。　ほぼ、足助までくだりで、スピードにも乗って走れますので、足助まで来ると、ほっとします。　最後に、足助で水分とエネルギー補給して、いっきに猿投グリーンロードを抜けて無事帰り着きました。　このコースを参考に走る場合は、それなりのトレーニングをしてから走ったほうが、良いと思います。

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